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生命保険の種類−特約の種類−
一定期間の死亡保障を厚くする特約

定期保険特約

保険期間は一定で、その間に死亡した場合のみ死亡保険金が受け取れます。
満期保険金はありません。 保険金額が保険期間中一定で変わらない定額タイプが一般的ですが、保険料が一定で、契約後一定期間ごとに保険金額が減っていく逓減定期保険特約や、保険金額が増えていく逓増定期保険特約もあります。

家族定期保険特約

一定期間内に被保険者として定めた家族が死亡したとき、死亡保険金が受け取れます。

収入保障特約(生活保障特約)

死亡したとき以後、契約時に定めた満期まで年金が受け取れます。年金を受け取れる回数はいつ死亡するかによって変わります。
受け取り回数には最低保証があります。満期までの年金受取回数が最低保証に満たない場合、最低保証分を受け取れます。
死亡したとき以後に受け取れる年金の回数があらかじめ決まっているタイプを取り扱う生命保険会社もあります。

生存給付金付定期保険特約

保険期間中に死亡したときに死亡保険金が受け取れ、生存していれば一定期間が経過するごとに保険期間の途中で生存給付金が受け取れます。

特定疾病保障特約

ガン、急性心筋梗塞、脳卒中の3大成人病により所定の状態注)になったとき、生前に死亡保険金と同額の特定疾病保険金が受け取れます。特定疾病保険金を受け取った時点で、特約は消滅します。死亡したときは、死亡保険金が受け取れます。

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不慮の事故による死亡・障害状態に備える特約

傷害特約

慮の事故または特定感染症で死亡したとき、主契約の死亡保険金に上乗せして災害死亡保険金が受け取れます。また、不慮の事故で所定の障害状態になったときは、障害の程度に応じて障害給付金が受け取れます。

災害割増特約

不慮の事故または特定感染症で死亡したとき、主契約の死亡保険金に上乗せして災害死亡保険金が受け取れます。

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入院、手術、通院など病気・ケガの治療全般に備える特約

疾病入院特約

病気で入院したときに、入院給付金が受け取れます。また、病気や不慮の事故で所定の手術をしたときに、手術給付金が受け取れます。
手術の場合の保障については、手術特約という別の特約として取り扱う生命保険会社もあります。

災害入院特約

不慮の事故で入院したときに、入院給付金が受け取れます。

長期入院特約

病気や不慮の事故で長期の入院をしたとき、所定の入院給付金が受け取れます。
長期の入院日数は、125日以上、180日以上などと定められていますが、生命保険会社によって異なります。

通院特約

入院給付金の支払対象となる入院をして、退院後、その入院の直接の原因となった病気やケガの治療を目的として通院した場合に通院給付金が受け取れます。
退院後だけではなく、入院前の通院も保障するタイプを取り扱う生命保険会社もあります。

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特定の疾病や損傷の治療に備える特約

成人病入院特約

ガン、脳血管疾患、心疾患、高血圧性疾患、糖尿病の5大成人病で入院したとき、入院給付金が受け取れます。
成人病で所定の手術をしたときに、手術給付金が受け取れるものもあります。

女性疾病入院特約

女性特有の病気(子宮、乳房の病気や甲状腺の障害など)で入院したときに、入院給付金が受け取れます。
女性特有の病気で所定の手術をしたときに、手術給付金が受け取れるものもあります。

ガン入院特約

ガンで入院したときに入院給付金が受け取れます。
長ガンで所定の手術をしたときの手術給付金や、診断給付金、死亡保険金が受け取れるものもあります。

特定損傷特約

不慮の事故により、骨折、関節脱臼、腱の断裂の治療をしたとき、給付金が受け取れます。

介護特約

寝たきりや痴呆によって介護が必要な状態になり、その状態が一定の期間継続したときに、一時金や年金が受け取れます。
「寝たきり」と「痴呆」の両方を支払対象とするものと、「痴呆」のみを支払対象とするものとがあります。
公的介護保険の要介護認定に連動して、一時金や年金が受け取れるタイプもあります。

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その他の特約

身体に、「所定の症状・状態」が生じた場合などに、一時金で給付を受けられる特約が障害保障特約、疾病障害特約、重度慢性疾患保障特約などの名称で取り扱われています。取り扱っている生命保険会社や特約の内容によって、これら以外の名称で取り扱われている場合もあります。 特約の内容には、(1)(2)(3)のような相違点があります。また、それぞれのタイプの組み合わせも特約の種類によってさまざまですので、個別によく確認する必要があります。

(1)死亡保険金があるタイプと、死亡保険金のないタイプがあります。
死亡保険金があるタイプでは、死亡した場合、原因にかかわらずこの特約による一時金と同額の特約死亡保険金が受け取れます。ただし一時金と特約死亡保険金のいずれかを受け取ると特約は消滅します。

(2)一時金の給付対象となる「所定の症状・状態」がどのような原因によるかによって、次の3つのタイプがあります。
●病気による場合とケガによる場合の両方を保障するタイプ
●病気による場合を保障するタイプ
●特定の病気による場合を保障するタイプ

(3)給付の対象となる「所定の症状・状態」の代表的な例としては、次の3つのケースがあります。3つのケースのうち、特定の1つのケースについて保障するタイプと、複数のケースを保障するタイプなどがあります。
●身体に所定の機能障害が生じた場合
所定の機能障害とは、視力、聴力、言語・そしゃく、平衡機能などの障害など
●所定の治療を受けた場合
所定の治療とは、心臓ペースメーカー、人工透析、人工膀胱、人工肛門など
●特定の病気により、所定の症状になったと判断された場合
特定の病気とは高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変といった慢性病など。所定の症状については約款などでよく確認してください。

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リビング・ニーズ特約

原因にかかわらず余命6か月以内と判断された場合に、死亡保険金の一部または全部を生前に受け取れます。この特約の保険料は必要ありません。

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